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中国は世界1の輸出大国・・・実は大幅に「水増し」だった

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何も水増ししてまでして輸出大国中国を宣伝しなくても良さそうなもの、謙虚さが無いんでしょうね。

中国は世界1の輸出大国・・・実は大幅に「水増し」だった
サーチナ 1月19日(月)6時7分配信

 中国社会科学網は14日付で「中国の輸出は本当に世界第1位なのか?」と題する論説を掲載した。同論説は、中国には輸出産業で利益を出しにくい「体質」があると指摘。輸出規模では世界最大だが、実際に得られた利益にもとづけば、「世界一との言い方には水増しがあった」と主張した。

 第1の問題点としては、中核的な技術を国外に頼っている点を挙げた。例えば中国で生産され海外に輸出されている米アップル社のiPhone(アイフォーン)の場合、さまざまな部品も中国で製造されているわけではない。従って、アップル社だけでく台湾企業、日本企業、韓国企業にも「取り分」が発生する。もちろん、生産には原材料となる鉱物や原油の生産国にも「取り分」が発生する。

 中国は結局、低付加価値の加工部分を請け負っているので、輸出額は膨大でも得られる利益は大きく減ってしまう。

 論説は2009年のデータとして、中国が輸出で100元を稼いでも、中国領内に残る金額は67元だったと紹介。iPhoneのような電子関連製品では57元にまで落ち込む。一方の米国は100ドル輸出するたび、国内に89ドルと、9割近くが「稼ぎ」になっていたという。

 経済協力開発機構(OECD)のまとめによると、中国の輸出分野で効率よく稼げるのは農業(95%)、金融仲介業(94%)、卸売り小売宿泊飲食業(91%)、商業サービス業(89%)で、いずれも第1次、3次産業であり輸出規模は大きくない。

 一方、機械設備(63%)、化学及び非金属製品(59%)、電子製品及び光学機器(57%)など、主要な製造業はいずれも「儲けが薄い」状況だ。

 中国が輸出により発生した増加値で米国を抜いたのは2012年で、91億米ドル(約1兆612億円)上回った。13年には880億米ドル(約10兆2625億円)上回った。しかし、年間20兆米ドル(約2332兆円)規模の中国の輸出額からすれば小さな数字であり、米国に比べ輸出規模が1.4倍もある米国に「かろうじて勝った」に過ぎない。

 論説は、「少なくとも2012年より前に、中国は世界一の輸出国だったとは言えない。2012年、13年に増加値が世界一になったが、それもぎりぎり」との見方を示した。



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