大手3社、7カ月ぶり値上げ=円安が影響―1月電気料金
円安で株高を喜んでばかりはいられない、東京・関西・中部の大手電力会社が再度値上げに踏み切ったようです。原油価格が値下がりは良いけど火力発電の燃料となる液化天然ガスの輸入価格が円安のため輸入価格が高くなったからとのこと。益々家計が圧迫されてくるのは苦しいですね。
大手3社、7カ月ぶり値上げ=円安が影響―1月電気料金
時事通信 11月21日(金)3時0分配信
東京、中部、関西の電力大手3社が、来年1月の標準的な家庭の電気料金を引き上げることが20日、分かった。3社とも7カ月ぶりの値上げとなる。火力発電の燃料となる液化天然ガス(LNG)などの輸入価格が円安で押し上げられた影響が出る。
東電は前月比約30円高い8415円程度となる見通し。関電は約10円、中部電は約50円の上昇が予想される。東北、中国、九州も数円から十数円の値上がりが見込まれる。実質賃金が下落する中、公共料金の上昇は生活の負担増となる。
一方、原油価格の下落を反映し、石油の使用量が多い北海道や沖縄は値下がりするとみられる。北陸、四国は小幅な変動にとどまりそうだ。
大手3社、7カ月ぶり値上げ=円安が影響―1月電気料金
時事通信 11月21日(金)3時0分配信
東京、中部、関西の電力大手3社が、来年1月の標準的な家庭の電気料金を引き上げることが20日、分かった。3社とも7カ月ぶりの値上げとなる。火力発電の燃料となる液化天然ガス(LNG)などの輸入価格が円安で押し上げられた影響が出る。
東電は前月比約30円高い8415円程度となる見通し。関電は約10円、中部電は約50円の上昇が予想される。東北、中国、九州も数円から十数円の値上がりが見込まれる。実質賃金が下落する中、公共料金の上昇は生活の負担増となる。
一方、原油価格の下落を反映し、石油の使用量が多い北海道や沖縄は値下がりするとみられる。北陸、四国は小幅な変動にとどまりそうだ。
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